今回のサバ缶は「Ça va(サヴァ)缶 - アクアパッツァ風」です。
「Ça va(サヴァ)?缶」は「(一社)東の食の会」と岩手県釜石市に工場をもつ「岩手缶詰(株)」と「岩手県産(株)」によって、東日本大震災で衰退した被災地三陸からオリジナルブランドの加工品を発信しようと、国産サバを使用したオリジナルの洋風缶詰として誕生しました。
引用元 - 岩手県産株式会社
ビビットなおしゃれパッケージは目にしたことがある人も多いと思います。
目次
内容量/栄養成分表示
※栄養成分量は100gあたり(液汁含む)の数字となります。
内容量 | 総容量170g(固形量120g) |
カロリー | 275kcal |
たんぱく質 | 14.8g |
脂質 | 22.2g |
炭水化物 | 4.0g |
食塩相当量 | 1.2g |
DHA | 1840mg |
EPA | 1190mg |
参考小売価格 | 400円前後 |
開封の儀
大き目の缶いっぱいに入ったオリーブオイル漬けのサバ身と対面。ギッシリ入っていますねー。
ちなみにÇa va(サヴァ)缶シリーズはめちゃくちゃ蓋開けやすい(少しの力で勢いよくスパッと開く)ので怪我されないようにご注意ください。
(そして、お皿に盛ってからの写真は撮り漏れました。。。ごめんなさい。。。)
味・評価
アクアパッツァ風に大いに納得です。
パッケージデザインのインパクトに負けない味のインパクトでした。(ニンニクとオリーブオイルの匂いのインパクトも結構強いです。)
ヘルシーなお酒のつまみにいいかもしれません。
Ça va(サヴァ)缶シリーズに総じて感じている事としては「単品で1缶食べるのは結構大変」というものです。固形量120gという量的な話もそうですが、単品で食べるよりもサラダと混ぜたりパスタの具に加えてみたりとアレンジしながら頂く方が良さが活きる気がします。
勿論そのまま食べても美味しいですが、「絶品」レベルではないのでコスパ考慮で3.2評価とさせて頂きます。
何にせよ大変美味しく頂きました。ご馳走さまです。